森美術館10周年記念展 アンディ・ウォーホル展 永遠の15分
2014年2月10日(月) 曇 10時45分~11時15分頃
【総評】
この美術展の下の階で行われている「ラファエル前派展」と同様「ガラガラ」情報だったのですが、結構人がいました。
チラチラと目に入ったのが外国の方で、作品を観ている方だけではなく、グッズ売り場ではお釣りの3円を「heavy!」と言って受け取らない方がいたり、エレベータでは子連れの方がいました(因みに子供の話すら理解できませんでした……)。
ギリシア神話関連ですが、微妙に1点でした。
アンディ・ウォーホル 「ヴィーナスの誕生(模写)」
これの完成品(こちらにイメージがあります。著作権の関係でこのサイトでは載せられませんので……)を期待していたのですが、残念ながら模写のみでした。キャプションのデータ的には、
ルネサンス絵画の一部
<サンドロ・ボッティチェリ≪ヴィーナスの誕生≫1482年>
Details of Renaissance Patintings
(Sandro Botticelli Brith of Venus)
再生紙に鉛筆 graphite on HMP paper
後、ギリシア神話ではありませんが、アレキサンダー大王の作品がありました。
アレキサンダー大王
1982
麻にアクリル、シルクスクリーンインク
acrylic and silkscreen ink on linen
アンディ・ウォーホル美術館蔵
「赤と黒」と「紫と薄い青と黄色」の2種類。《坂本龍一》の近くにありました。
ギリシア神話的には、そこまで期待していませんでしたので特に残念感はなかったのですが、ちょっと期待していたグッズの方は……。
【購入グッズ】
図録 \2,800(未購入)
ポストカード
アンディ・ウォーホル 「Cow 1966」 \157
アンディ・ウォーホル 「$(9) 1982」 \157
アンディ・ウォーホル 「Mechanical Terrier 1983」 \157
グッズは……残念でした。せめてメインであろう「マリリン・モンロー」や「キャンベル・スープ」のポストカードは販売して欲しかったです。
まぁ著作権やら何やら色々ある(もう大分前になりますが、価値がガタ落ちした旨の話もありましたね)のでしょうが……。
今回、一番の収穫は、
このポストカード入れでした(2枚貰いました)。これを貰う為にポストカードを1枚買うのは良いかなぁと思います。
なお、クレジットカードは\5,000以上で利用可能です。
ちょっと寂しい感じはしますが、展覧会名は入っています。
ポストカードは著作権の関係で裏面のみ掲載です。
【ギリシア神話の絵画とポストカード】
No | 作者名 | 作品名 | ポストカード |
1 | アンディ・ウォーホル | ヴィーナスの誕生(模写) | × |