三菱一号館美術館開館記念展<Ⅱ> 三菱が夢見た美術館 岩崎家と三菱ゆかりのコレクション
2010年10月15日(金) 曇 16時30分頃~17時30分頃
【総評】
平日の夕方なので空いているかと思いましたが、適度に人がいました。まだ新しい美術館で建物も綺麗ですので、建物目当ての人もいたような気がします。
実際、雰囲気の良い美術館でデートスポットに良さそうです。ただ、ちょっと面積的に狭い為か3F、2Fの二階構成での展示になっていました。
ギリシア神話関連は2点ありましたが、ポストカードは販売されていませんでした。
○ピエール=オーギュスト・ルノワール パリスの審判 1908 油彩、カンヴァス
○梅原龍三郎 パリスの審判 1978 油彩、カンヴァス
有難い事にサイトに出品目録がありましたので、目当てはこの2点でした。他にギリシア神話はなく、普段なら他の作品はチラ見ですっ飛ばすのですが、今回は珍しく他の作品もゆっくり観ました。美術展の雰囲気が良かったせいかもしれません。
ルノワールの「パリスの審判」ですが、アフロディテは林檎を手にしているので分かったのですが、ヘラとアテナはアトリビュートがなく区別がつかなかったです(黒髪がヘラさん…?)。
【購入グッズ】
図録 \2400
【ギリシア神話の絵画とポストカード】
No | 画家名 | 作品名 | ポストカード |
1 |
ピエール=オーギュスト・ルノワール |
パリスの審判 |
× |
2 |
梅原龍三郎 |
パリスの審判 |
× |