カンヴァスに描かれた女性たち
No:0083_0001
コーズル公爵夫人とキューピッドに扮する息子
Portrait of Duchess Cosel with Son as Cupido
油彩、カンヴァス、58.5×46.5cm(Oil on Canvas 58.5×46.5cm)
?年(?)
ヨハネ・パウロⅡ世美術館(Museum John Paul Ⅱ. The Carroll-Porczynski Foundation)
No:0083_0002
花の神フローラに扮する女性
Portrait of a Lady as the Goddess Flora against a Landscape
油彩、カンヴァス、128×96cm(Oil on Canvas 128×96cm)
1753年(1753)
ヨハネ・パウロⅡ世美術館(Museum John Paul Ⅱ. The Carroll-Porczynski Foundation)
ポーランド生まれの王妃マリア・レクザンスカと、フランスの王ルイ15世の娘であるマダム・ヴィクトワール・ド・フランスの肖像画であると言われています。ルイ15世の娘たちの中では、彼女が最も美しいとされており、生涯独身を通しました。ナティエは、彼女を女神として描き、モデルや依頼主を喜ばせました(カタログp13抜粋)。