フェルメールからのラブレター展
Communication:Visualizing the Human Connection in the Age of Vermeer
20111223-20120314
2012年1月13日(金) 晴 15時45分頃~16時15分頃
【総評】
空いているかなと思いましたが、大変混んでいました。流石フェルメールといった感じです。
個人的な目当てであるギリシア神話はないかなと思って観に行きましたが、矢張りなかったです。
ということでレポートとしては書く事がないので、これで終わりなのですが、色々と印刷物を手に入れましたので、それを掲載したいと思います。
因みにいつもの通り、会場に入ってロッカーに荷物を入れようとして左に曲がった所、ロッカー入れがなくなっていました。「あれっ?」と思って右側を観るとありました。レイアウトが変わったようです。
今回入手した中で一番で「気に入った」のが、この「ポストカード入れに貼られたシール」です。流石にラブレターをテーマにしただけあって、ポストカード関連は気合が入っています……と思いましたが、ポストカードを入れる袋は何の変哲もない真っ白な物……更にポストカードの種類は少なかったように思います。
でも、このシールはお洒落ですね。気付かずに、そのまま捨ててしまうにはもったいないと思います。
ポストカード以外のグッズは充実していました。まぁフェルメール推しなので、仕方ないですかね…?因みに入手したポストカードはエドワールト・コリエルさんの「レターラック」です。ギリシア神話関連が全くなかったので無難な物を選びました。
レシートは美術展名が記述されている物です。シールのように「手紙とペンのイメージ」とか描かれているとお洒落でしたが、流石にここまでは凝っていないようです。
ミュージアムショップに最初にアンケートコーナーがありました。普段から「ギリシア神話関連の美術展を」「ポストカードを全種類」と書いていますが、今回も同じ事を書いてきました。
因みにアンケートを記述すると抽選で次回のチケットをプレゼントしてくれるようです。次回は「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」なので、もう前売りを購入していますが、当ったら二回行きます。
今回の作品リストは結構、お洒落です。あまり大きなサイズのイメージは載せられないので、かなり粗くなっていますが、作品リストを載せておきます。
但し、著作権的に問題になりそうな「デザインされている」ページは載せずに「純粋な情報」である「リスト部分」だけを載せておきます。
今回、チラシは4種類、入手しました。矢張りフェルメール推しで力が入っています。
表だけ、載せておきます。