ユベール・ロベール-時間の庭
No:000P_0001
モンテ・カヴァッロの巨像とサン・ピエトロ大聖堂の見える空想のローマ景観
ユベール・ロベール
油彩、カンヴァス、161×107cm
1786年
国立西洋美術館
馬を従えているのが、ディオスクロイの一人です。
No:000P_0002
マルクス・アウレリウス騎馬像、トラヤヌス記念柱、神殿の見える空想のローマ景観
ユベール・ロベール
油彩、カンヴァス、161×107cm
1786年
国立西洋美術館
右上の二体の彫刻がゼウスとヘラです。
No:000P_0003
ボルゲーゼの壺を素描する画家
ユベール・ロベール
サンギーヌ、36.5×29cm
1775年
ヴァランス美術館
シレノスとバッカントとサテュロスが壺に描かれています。
No:000P_0004
古代の廃墟
ユベール・ロベール
油彩、カンヴァス、78×63cm
1779年
ルーヴル美術館(リヨン美術館へ寄託)
左の像がコルヌコピアを抱えた豊穣の像です。
No:000P_0005
古代遺物の発見者たち
ユベール・ロベール
油彩、カンヴァス、81×67cm
1765年
ヴァランス美術館
左の火に照らされている像は「蛮族の王(バルバロイ)の像」で、実際にはすぐ近くのコンスタンティヌスの凱旋門を飾っていたもののよう(カタログp177)、との事です。
No:000P_0006
アルカディアの牧人たち
ユベール・ロベール
油彩、カンヴァス、209×171.5cm
1789年
ヴァランス美術館
No:000P_0007
セプティミウス・セウェルス凱旋門のヴァリエーション
ユベール・ロベール
ペン、灰色とベージュの淡彩、グアッシュによるハイライト、73×52cm
1756年
ヴァランス美術館
No:000P_0008
コンスタンティヌス凱旋門のヴァリエーション
ユベール・ロベール
ペン、灰色とベージュの淡彩、グアッシュによるハイライト、70.8×52cm
1756年
ヴァランス美術館
No:000P_0009
マルクス・アウレリウス騎馬像
ユベール・ロベール
サンギーヌ、33.5×45cm
1762年
ヴァランス美術館
手前の騎馬の奥、小さく見える馬と共にいるのがディオスクロイです。この景色は今でもほぼ同じようです。このイメージはこちらのサイト(Wiki)からお借りしました。
No:000P_0010
ユピテル神殿、ナポリ近郊ポッツオーリ
ユベール・ロベール
油彩、板、39.4×44.1cm
1761年
静岡県立美術館
No:000P_0011
テヴェレ河の寓意像のあるギャラリーの人々
ユベール・ロベール
ペン、インク、淡彩、水彩、黒チョーク、54×72.3cm
1779年
ヴァランス美術館
横たわる男性像の横に小さく見えるのが、ロムルスとレムスです。
No:000P_0012
廃墟と羊飼いを伴う風景
ピエール・パテル
油彩、カンヴァス、47.5×67.5cm
1640年
ヴァランス美術館
No:000P_0013
コロッセウムとガイウス・ケスティウスのピラミッドのあるローマのカプリッチョ
ジャン=ニコラ・セルヴァンドーニ
油彩、カンヴァス、52.5×66cm
1731年
ヴァランス美術館
No:000P_0014
笛を吹く人物のいる牧歌的風景
クロード・ロラン
油彩、カンヴァス、99.9×133.3cm
1630年代
静岡県立美術館
No:000P_0015
『ローマの景観』から、「ティヴォリのシビラ神殿」
ユベール・ロベール
エッチング、エングレーヴィング、44.7×66.5cm(版)
1761年
国立西洋美術館
No:000P_0016
夏の夕べ、イタリア風景
ジョゼフ・ヴェルネ
油彩、カンヴァス、89×133cm
1773年
国立西洋美術館
No:000P_0017
凱旋橋
ユベール・ロベール
油彩、カンヴァス、44.5×65cm
1782-83年
ヴァランス美術館