マリー・ローランサン展

2015年11月14日(土)～

　現在、府中市美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は4点。「三美神」「ディアナ」と観たかった絵画が観れ、ポストカードもありました。ぶら美で話していましたが、動物は全て「犬」を観て描いていたんですね……。

ギリシア考古学の父シュリーマン

2015年10月31日(土)～

　現在、古代オリエント博物館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は15点。今回は特にメインの作品というのはなかったのですが、物凄くマニアックなグッズが販売されていました。私以外、買う人はいるのでしょうか…?

ウィーン美術史美術館所蔵　風景画の誕生

2015年9月26日(土)～

　現在、Bunkamuraザ・ミュージアムで行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は4点。「風景画の誕生」というタイトルですので、ないかなぁと思っていたのですが、ポストカードも1枚販売されていました。連休中という事もあって、結構人がいました。

もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20′s Paris

2015年10月3日(土)～

　現在、東郷青磁児記念　損保ジャパン日本興亜美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は3点。特に物語性のある絵画はありませんでしたので、レポートというより備忘録になります。残念ながらギリシア神話関連のグッズはありませんでした。

ボルドー展　美と陶酔の都へ

2015年8月8日(土)～

　現在、国立西洋美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は8点……と言うには微妙な感じですけど。美術展は空いています。今回はポストカードの種類が少なく、ギリシア神話関連は0枚でした。ちょっと残念。

ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅱ　書物がひらくルネサンス

2015年7月13日(土)～

　現在、印刷博物館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は……微妙です。書物ですので。でも面白かったです。興味が少しでもあればオススメです。オリジナルグッズも中々。因みにそこそこ混んでいます。場所がちょっと分かり辛いですが……。

グエルチーノ展　よみがえるバロックの画家

2015年5月16日(土)～

　現在、国立西洋美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は5点ありました。美術展は空いています。梯子した「ボッティチェリとルネサンス」は混んでいたのでやはり「ネームバリュー」なんですね……。

ボッティチェリとルネサンス　フィレンツェの富と美

2015年5月9日(土)～

　現在、bunkamuraザ・ミュージアムで行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は1点物です。ボッティチェリさん「ヴィーナス」。美術展は結構混んでいます。平日に行った方が良いかもです。

ルーヴル美術館展　日常を描く

2015年3月21日(土)～

　現在、国立新美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は2点ありました。平日に行きましたが、結構混んでいます。「日常」ですので神話はないと思っていたのですが、何故かサテュロスがいました。凄い日常w

幻想絶佳 ：アール・デコと古典主義

2015年4月4日(土)～

　現在、東京都庭園美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は19点ありました。梯子したルーヴル美術館展ほどではないですが、結構混んでいます。ただ、7日までです……。

企画展　2014年【大回顧展】

2014年12月27日(土)～

　今年の美術展巡りの回顧展です。

 　今年、ある意味で一番印象深い美術展は、三菱一号館美術館「フェリックス・ヴァロットン 冷たい炎の画家」でした。「エウロパの略奪」が来ていると思ってワクワクして行って、なかった時の「残念感」は今までの美術展巡りで一番だったかもしれません(あっ美術展は良かったですよ、と一応フォロー……)。今年も色々ありましたが、来年もよろしくお願い致します!!

ジョルジョ・デ・キリコ －変遷と回帰－

2014年11月22日(土)～

　現在、パナソニック汐留ミュージアムで行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は15点ありました。結構混んでいます。ウフィツィより混んでいると思います。土休日はちょっと覚悟が必要かも。因みに個人的なメインは「オデュッセウスの帰還」。なのですがポストカードはありませんでした。残念。

ウフィツィ美術館展

2014年10月25日(土)～

　現在、東京都美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は4点ありました。メインは今年最大の目玉、ボッティチェリさん「パラスとケンタウロス」。高価なスカーフを購入したらちょっとした事件が発生(もうすぐ解決しそうですが)。写真は出口にある「顔ハメ看板」です……う～ん。

ウフィツィ美術館展

2014年11月15日(土)～

　現在、東京都美術館で行われている美術展です。2枚のポストカードを展示しています。

　今年最大の目玉、ボッティチェリさん「パラスとケンタウロス」を展示しています。ギリシア神話は少ないですが、いわゆる「1点物」で充分価値のある美術展です。グッズも充実しています。

　因みに素人意見ですが、ボッティチェリさんの作品は実際に観ないと良さが分からないような気がします。本当に綺麗でした。

ネーデルラントの寓意版画

2014年11月1日(土)～

　現在、国立西洋美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は8点ありました。写真撮影OKでキャプションが撮れましたので、説明はキャプションにて(手抜きw)。

　「戦闘術を支配するマルス」のマルス様、後姿で格好良く「お尻」も素敵なのですが……見えてます。凝視。

華麗なる英国美術の殿堂　ロイヤル・アカデミー展

2014年10月11日(土)～

　現在、東京富士美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　残念ながらギリシア神話関連はありませんでした。ですのでレポートではなく備忘録です。左はウェスト・コウプさん「1875年度のロイヤル・アカデミー展出品審査会」です。

「生誕200年　ミレー展　愛しきものたちへのまなざし」開催

2014年10月4日(土)～

　10/23まで府中市美術館で行われている美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　ミレーさん「冬(凍えたキューピッド)」です。ミレーさんがギリシア神話に絡んでいるのはこの「四季」のシリーズだけかな…?このサイトの常設展では初登場です。

企画展「古代ギリシャコインその6」開催

2014年9月6日(土)～

　梟コイン、ギリシア神話のモンスターに続いて個人的に好きな「小さなコイン」3枚を紹介いたします。

　小さなオボルの更に半分の「ヘミオボル」です。どうもデザインという観点からするとこのサイズが限界のように思います。因みに梟コインの最小値はこのサイズのようです。

オルセー美術館展　印象派の誕生―描くことの自由

2014年7月19日(土)～

　現在、国立新美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

【2014.8.9】「柱に巻かれた布(紙?)」について追記しました～。

　ギリシア神話関連は2点ありました。ちょっと少ないように思えますがカバネルさん「ヴィーナスの誕生」とモローさん「イアソン」という「有名な大物2点」です。行く価値は充分あると思いますが、激混みで～す。

企画展「古代ギリシャコインその5」開催

2014年8月30日(土)～

　「梟コイン」に続いて「ギリシア神話のモンスター」を3枚、ご紹介いたします。3枚共「rare (レア)」と注釈のあった珍しいコインです。

　因みに真中のケルベロスのコインは私の持っている中で一番高いコインです。値段は伏せますが、この時は円高で今より2割以上、安く購入できました。

企画展「古代ギリシャコインその4」開催

2014年8月23日(土)～

　久し振りの企画展です。個人的に好きな通称「梟コイン」のオボルが3枚で、BC.475～404と切れ目なく揃いましたので、ご紹介いたします。

　因みに3枚共、ネットの海外オークションで入手しました。というより日本では市場がほとんどありませんので、好きなコインを入手するには海外に頼るしかないです……。

「著作権切れ」フランシス・ピカビアさんの絵画掲載

2014年8月16日(土)～

　1953年没(フランス)のフランシス・ピカピアさんの著作権が切れましたので、掲載いたします。対象は2011年、国立新美術館「シュルレアリスム展―パリ・ポンピドゥセンター所蔵作品による―」での「スフィンクス」と「仔牛の崇拝」です。 

オルセー美術館展　印象派の誕生―描くことの自由

2014年8月2日(土)～

　現在、国立新美術館で行われている「オルセー美術館展　印象派の誕生―描くことの自由」です。4枚のポストカードを展示しています。

　カバネルさん「ヴィーナスの誕生」とモローさん「イアソン」という大物2枚(とその部分)です。制作年代は1863年と1865年。個人的にこの時代の絵画、好みです。

「橋本コレクション　指輪　神々の時代から現代まで　時を越える輝き」

2014年7月26日(土)～

　現在、国立西洋美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連ですが、37点ありました。観るのが大変でした。しかも結構人がいました。ふと思ったのですが指輪って「美術館」より「博物館」の方が合っている様な……。

「デュフィ展　絵筆が奏でる 色彩のメロディー」

2014年7月12日(土)～

　現在、Bunkamura ザ・ミュージアムで行われている美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　今回、美術展的にもメインの1つと思われる「アンフィトリテ(海の女神)」です。色彩も綺麗ですし「カオス」な感じはとても好みです。ギリシア神話?って言われるとちょっと微妙感はありますが……。

デュフィ展　絵筆が奏でる 色彩のメロディー

2014年6月28日(土)～

　現在、Bunkamura ザ・ミュージアムで行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は展覧会合計では7点ですが、前期(6/7-7/1)だと4点になります。因みに後期(7/3-7/27)だと5点で1点(挿絵の「人魚たち(セイレン)」)増えます。 

　何故かヴァロットン展と同じく平日なのに混んでいて、女性が多かったです。微妙にリンクしているような……。

「フェリックス・ヴァロットン 冷たい炎の画家」

2014年7月5日(土)～

　現在、三菱一号館美術館で行われている美術展です。2枚のポストカードを展示しています。

　ある意味この美術展のメイン「竜を退治するペルセウス」と「立ち上がるアンドロメダとペルセウス」です。それにしても「エウロパの略奪」が来ていなかったのは本当に残念でした。ちょっとしつこいですが……。

「フェリックス・ヴァロットン 冷たい炎の画家」ありそうレポート

2014年6月20日(土)～

　現在、三菱一号館美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は5点……なのですが、来ていると思っていた「エウロパの略奪」は来ていませんでした。今回のレポートではその辺についても記述しています。全体としては面白かったですが「エウロパの略奪」が観れなかったのは(凄く)残念でした。

イタリア・ルネッサンス美術展

2014年6月7日(土)～

　1980年に国立西洋美術館で行われた美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　オークション入手。「アイネイアスの逃亡」です。イタリア語(?)でアイネイアスはEneaと書くんですかね?タイトルが「La fuga di Enea」でした。阿刀田さんが「エネ」と書かれていました。

「ジャック・カロ ― リアリズムと奇想の劇場」ありそうレポート

2014年5月17日(土)～

　現在、国立西洋美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は……なかったのですが「登場人物(神?)」として描かれている物が8点ありました。因みに「非日常からの呼び声」と同じ美術展の為、イメージが同じで区別が付かないですね……。

ドラクロワ展

2014年5月31日(土)～

　1969年に東京国立博物館で行われた美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　オークション入手。2005年に横浜美術館で行われた「ルーヴル美術館展　19世紀フランス絵画－－新古典主義からロマン主義へ」にも同じ作品が来ていましたが、ポストカードが販売されておらず、残念だった記憶が……。

ヨーロッパの風俗画 エルミタージュ美術館名作展

2014年5月24日(土)～

　1991年に静岡県立美術館で行われた美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　オークション入手。トゥルキ・アレッサンドロさん「バッカスとアリアドネー」です。なんか可愛く泣いていますね、このアリアドネーさん……。

「非日常からの呼び声」ありそうレポート

2014年5月10日(土)～

　現在、国立西洋美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は3点。メインはルドンさん「アポロンの二輪馬車」。チケット1枚で2展観れる、ちょっと変わった企画展でした。

「古代オリエント博物館　常設展」ありそうレポート

2014年5月3日(土)～

　現在、古代オリエント博物館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は10点。以前販売されていた「古代ギリシャコインのクリアファイル」が絶版に。でも、面白い博物館だと思います。ちょっと駅から遠いのが難点ですが……。

「マリー・ローランサン展 ～女の一生～」ありそうレポート

2014年4月26日(土)～

　現在、三鷹市美術ギャラリーで行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は3点。メインは「狩りをするディアナ」……何故かディアナさんの周りにいる動物は「ラマ」との事。ラマ……ディアナ女神にラマ……。

奇想の王国　だまし絵展

2014年4月19日(土)～

　2009年、Bunkamura ザ・ミュージアムで行われた美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　ジュゼッペ・アルチンボルドさん「ウェルトゥムヌス(ルドルフ2世)<部分>」です。オークション入手。この美術展は行きたかったです。何となく「元祖・おたく」的な雰囲気のルドやん……2世。

「ザ・ビューティフル」ありそうレポート

2014年3月22日(土)～

　現在、三菱一号館美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は14点と大量です。メインはサンズさん「メディア」とリケッツさん「オイディプスとスフィンクス」……なのですが、オリジナルグッズはほとんどなし。美術展自体は良かったのですが、グッズに関しては(怒)でした。

フランス近代絵画の流れ　エルミタージュ美術館展

2014年4月12日(土)～

　1988年、名古屋市美術館で行われた美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　アンリ・ファンタン=ラトゥールさん「ナイアード(河泉の精)」です。オークション入手。2012年、国立新美術館で行われた「大エルミタージュ美術館展」にも来ていてポストカードにもなっていました。

カラヴァッジョ　光と影の巨匠－バロック絵画の先駆者たち

2014年4月5日(土)～

　2001年、東京都庭園美術館で行われた美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　カラヴァッジョさん「ナルキッソス」です。この絵画は有名ですよね～。う～ん、この美術展は行きたかったです。流石にカラヴァッジョさんのポストカードは初めてです。オークションで手に入れました。ラッキーでした。

ザ・ビューティフル　英国の唯美主義1860-1900展

2014年3月29日(土)～

　現在、三菱一号館美術館で行われている美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　絵画ではなくタペストリの「ポモーナ」です。立体物は写真を取った人の著作権が発生しますが、タペストリはほぼ平面ですので問題ないと思います。エドワード・バーン=ジョーンズさんとジョン・ヘンリー・ダールです。

シャガール展

2014年3月15日(土)～

　現在、静岡市美術館で行われている美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　マルク・シャガールさん「バレエ「ダフニスとクロエ」の衣裳デザイン：竪琴をもつキューピッド」ですが、著作権がありますのでイメージはなく、情報のみです。

「シャガール展」ありそうレポート

2014年3月1日(土)～

　現在、静岡市美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は7点(微妙なのもありますが)。メインは「オデュッセウスの教え」。シャガールさんの画風は好きなのですが、難解ですね……。因みにオリジナルグッズはちょっと少なかったように思います。

テート美術館の至宝  ラファエル前派展

2014年3月8日(土)～

　現在、森アーツセンターギャラリーで行われている美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　ダンテ・ガブリエル・ロセッティさん「プロセルピナ」です。1998年の東京都美術館「テート・ギャラリー展」以来の再会。今回もギリシア神話はこの1点のみでしたが、それだけで充分でした。

アンディ・ウォーホル展 永遠の15分

2014年2月22日(土)～

　現在、森美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　「ラファエル前派展」とセットで観に行きました。ギリシア神話的にはないかなと思っていましたが、微妙なのが1点ありました。私は特に期待していた訳ではありませんが、グッズを期待している方はちょっと残念じゃないかなぁ、と思います……。

「テート美術館の至宝  ラファエル前派展」ありそうレポート

2014年2月15日(土)～

　現在、森アーツセンターギャラリーで行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は1点。ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティさん「プロセルピナ」。今回のレポートはプロセルピナさんだらけになりました。ただ別の作品の全然関係のないギリシア神話の物語を随分と調べました……。

生誕100年　萩原英雄展

2014年2月1日(土)～

　現在、武蔵野市立吉祥寺美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　この方、ギリシア神話とイソップの題材が多いとの事です。画風は何となくどっかで観たなぁという感じがしますが、ピカソの「簡単に描いた絵」が一番近いような気がします。なお、著作権の関係でチラシ、チケット以外は載せていません。

「エドヴァルド・ムンク版画展」ありそうレポート

2014年1月25日(土)～

　現在、国立西洋美術館（版画素描展示室）で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は1点。なのですが、ちょっとキャプションが気になって久し振りに調べてみました。因みに今、常設展コーナーは工事中との事です。

シャヴァンヌ展　水辺のアルカディア

2014年1月18日(土)～

　現在、Bunkamura ザ・ミュージアムで行われている美術展です。3枚のポストカードを展示しています。

　ポール・デルヴォーさんのように「ギリシア神話が染みている」感じの画風でした。因みに「諸芸術とミューズたちの集う聖なる森」の説明は図録から長文を抜粋させて頂きました。どのミューズの方かが分かります。

「シャヴァンヌ展　水辺のアルカディア」ありそうレポート

2014年1月11日(土)～

　現在、Bunkamura ザ・ミュージアムで行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　2014年最初のありそうレポートです。先着100名様プレゼントにつられて正月早々、渋谷に行ってきました。ギリシア神話関連は6点。ウェルギリウスが好きっぽい。

2013年のベスト3　その2

2013年12月21日(土)～

　今年の「購入したポストカード　ベスト3」です。一応サイト名が「ギリシア神話絵はがき美術館」ですので、メインと言えばメインです。今年のギリシア神話のベスト3、結局選んだのは「鉄板」かなと思います。ちょっとモローさんで悩みましたが。

　因みに左の画像は「ギリシア神話以外のベスト3」のNo.2です。今年はギリシア神話以外のグッズが充実していた感が強かったように思います。

「古代の楽園－神話、来世、桃源郷…－」ありそうレポート

2013年12月7日(土)～

　現在、古代オリエント博物館　池袋サンシャインシティ文化会館7階で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　明日8日までの開催ですので、また余り意味のないレポートになってしまいました……。図録は販売されていますが小冊子ですので、データはメモする必要があります。因みに鉛筆は貸して貰えます。

2013年のベスト3　その1

2013年12月14日(土)～

　早いもので今年もあと僅か。という事で今年のベスト3を企画展にて。今回は「美術展のグッズ」です。残念な事にギリシア神話関連は1点のみですが、企画展という事でご了承の程を……。

山寺 後藤美術館コレクション展 バルビゾンへの道

2013年11月30日(土)～

　11/18までBunkamura ザ・ミュージアムで行われていた美術展です。1枚のポストカードを展示しています。

　ユエさん「羊飼い姿のヴィーナス」です。2012年のニューオータニ美術館「ヨーロッパ絵画に見る 永遠の女性美」ではポストカードが販売されていませんでしたが、今回ゲットできました。極端な横長ですのでポストカードにするのは大変そうです。

山寺 後藤美術館コレクション展 バルビゾンへの道

2013年11月2日(土)～

　現在、Bunkamura ザ・ミュージアムで行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は5点。額絵やブックマークは売っているのにその絵画のポストカードが販売されていない、という変わったグッズ販売でした。思わず販売の方に確認してしまいました……。

モローとルオー －聖なるものの継承と変容－

2013年11月23日(土)～

　現在、パナソニック 汐留ミュージアムで行われている美術展です(12/10まで)。3枚のポストカードを展示しています。

　ギリシア神話的には今年後半のメインの美術展でした。「ヘラクレスとレルネのヒュドラ」は2005年「Bunkamura　ザ・ミュージアム」での「ギュスターヴ・モロー展」の物より「完成に近い」です。綺麗。

ミケランジェロ展―天才の軌跡

2013年11月16日(土)～

　現在、国立西洋美術館で行われている美術展です(11/17まで)。1枚のポストカードを展示しています。

　ミケランジェロさん「レダの頭部習作」です。これをベースにした「レダと白鳥」、良く観ますが、中々ポストカードにならない、と思っていたら元祖がポストカードになってしまいました……。

三菱一号館美術館名品選2013

2013年11月9日(土)～

　現在、三菱一号館美術館で行われている美術展です(1/5まで)。1枚のポストカードを展示しています。

　ルノワールさん「パリスの審判」です。今回、美術展用の図録はなかったのですが2010年「三菱が夢見た美術館」にこの作品の解説がありました。美術展のキャプションにもありましたが、女神のモデルは男性、との事です。

三菱一号館美術館名品選2013

2013年10月26日(土)～

　現在、三菱一号館美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は2点ありました。今回の目的はルノワールさん「パリスの審判」のポストカード入手……だったのですが、ヴァロットンさんの作品が面白かったです。来年個展があるそうです。

モローとルオー －聖なるものの継承と変容－

2013年10月12日(土)～

　現在、パナソニック 汐留ミュージアムで行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は6点。グッズも中々充実しています。久し振りに展覧会のポスターが販売されていました。平日に行きましたが、そこそこ人がいました。今年後半のメインかと。

トスカーナと近代絵画 もうひとつのルネサンス

2013年10月19日(土)～

　現在、損保ジャパン東郷青児美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は1点のみ。アルベルト・サヴィニオさん「オルフェウスとエウリュディケ」。この方、ジョルジオ・デ・キリコさんの弟さんとの事。ですがポストカードは未販売。残念。

イタリア版画展―新収作品を中心に

2013年10月5日(土)～

　現在、国立西洋美術館「版画素描展示室」で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は7点ありました。特に物語性のある作品はありませんでしたが、写真が撮れますし、人が少なくゆっくり観れるので、ここでの企画展は結構好きです。

ミケランジェロ展―天才の軌跡

2013年9月28日(土)～

　現在、国立西洋美術館で行われている美術展の「ギリシア神話ありそうレポート」です。

　ギリシア神話関連は2点と少なかったですが、グッズ関連に力の入っている美術展です。「ミケランジェロ」というネームバリューはありますが、まだそう混んではいないようです。

プーシキン美術館展 フランス絵画300年

2013年9月14日(土)～

　9/16まで横浜美術館で行われている美術展です。2枚のポストカードを展示しています。

　2011年の震災で中止になった時は「もう「ユピテルとカリスト」は観れないのか」と思っていましたので、観れてちょっと感動しました。本当に華やかで綺麗です。この後のカリストさんの運命を思うと切なさがありますが……。

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